高文連放送専門部高文連放送専門部

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第44回近畿総文福井大会に参加しました。(R06.11/24)

 福井県国際交流会館を会場として,第44回近畿総文福井大会が開催致されました。
 京都からはアナウンス小部門に同志社高校の高木さん,南陽高校の田中さん,朗読小部門に嵯峨野高校の片山さん,園部高校の喜多さん,ビデオメッセージ小部門に鳥羽高校,洛西高校が参加し,アナウンス部門で同志社高校の高木さん,南陽高校の田中さんが優秀賞を受賞しました。お世話になった皆様,ありがとうございました。
 結果は,「近総文」または「リンク・データのページから御覧ください。」

第41回京総文放送部門を開催しました。(R06.11/03)

 本日,京都文教大学を会場として,第41回京総文放送部門を開催致しました。
 実施形態も完全にコロナ禍前に戻り,一般の観覧も可能となり保護者等多くの方にご覧を頂きました。お世話になりました皆様,本当にありがとうございました。
 結果は,「京総文」または「リンク・データのページから御覧ください。」

京総文放送部門の決勝課題を発表します。(R06.11/03)

 京総文放送部門の決勝課題です。受付でも印刷物をお渡しします。

◎朗読部門決勝課題(作者、作品名は読まないこと)
 我々はベイカー街にたどり着き、戸口で立ち止まった。ホームズが懐に鍵を探ったとき、誰かが通りがかり声を掛けられた。「おやすみなさい、シャーロック・ホームズさん。」
 そのとき歩道には幾人かいたが、挨拶したのはアルスターをまとった細身の青年らしく、急ぎ足で去っていった。「あの声、聞き覚えがあるが。」とホームズは街灯で薄く照らされた街並みに目を注ぐ。「はて、誰だったか。」
  (コナン・ドイル『ボヘミアの醜聞』)


◎アナウンス部門決勝課題
 2024年9月から11月にかけて、京都市内10か所で開催される都市型アートイベント「Art Rhizome KYOTO(アート・リゾーム・キョウト) 2024」が注目を集めています。
 このイベントでは14名のアーティストによる京都の文化的背景を生かした作品が、宿泊施設や商業施設、公共スペースなどに展示されるなど、京都の歴史と現代アートが融合した新しい形の文化イベントとなっています。

第3回研修会がおこなわれました!(R06.10/19)

10/19(土)、IMAGICA様、コダックジャパン様、株式会社Brand new day様の御協力をいただき、IMAGICA Lab.大阪プロダクションセンターにて第3回研修会をおこないました。
 参加者は自己紹介の後、8mmビデオカメラの使い方のレクチャーを受け、午前いっぱいを使って大阪の街へ撮影に出かけました。午後からはフィルムビデオカメラが現在、世界でどのように使われているのかを紹介していただきました。その後、現像・スキャンした撮影データの色調調整に挑戦しました。少しの色味で印象を大きく変えることができることに参加者は大きな驚きと、難しさを感じていました。最後に出来上がったそれぞれの映像を大きなスクリーン上に上映していただき、拍手で研修を終えました。
 作った映像の一部は、「ぴあフィルムフェスティバル」(11/9-17/京都文化博物館)の11月9日(土)の高校生プログラムにて一部参考上映の予定です。御協力いただいた皆さま、ありがとうございました!



PFF in 京都 2024 高校生プログラムのご案内(R06.09/11)

 10月19日に行われる,PFF in 京都 2024 高校生プログラムのご案内のPDFをアップ致しました。内容,申込等についてこちらをご覧いただき,皆様ふるってご参加ください。(9/19追記:引率が難しい場合は事務局にご相談ください。)
 【PFF in 京都 2024 高校生プログラム 】 

第2回研修会が行われました(R06.08/15.08/17.08/20)

 8月15日,17日,20日の三日間に亘り,小田香監督を講師としてお招きして第2回研修会が行われました。株式会社Brand new day様にお世話になり,京都佛立ミュージアムで実施しました。
 最初に自己紹介を行った後,カメラの使い方,録音機,編集機器の使い方を学びました。その後,いくつかのプラクティスが設定され,監督とディスカッションしながら深めていくことで自分が作りたいもの,映したいものを探っていく作業は,参加者にとってとても有意義なものでした。
 最終日「手紙」を書き,それを映像作品として作り上げることが最終課題として設定されました。この後,制作に取りかかるこの作品は11月9日から実施される「ぴあフィルムフェスティバル2024 in京都」で上映の予定です。
 御協力いただいた皆さま,ありがとうございました!

第48回全国高等学校総合文化祭清流の国ぎふ総文2024放送部門に参加しました。(R06.8/02・03)

 岐阜県多治見市のバロー文化ホールで開催された第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)放送部門に参加しました。
 アナウンス部門には久保さん(ノートルダム女学院),塚原さん(花園),町田さん(桂),朗読部門には清水辺さん(西京),鈴木さん(園部),長澤さん(綾部),AM部門には嵯峨野高校,VM部門には莵道高校と嵯峨野高校が出場しました。
 惜しくも入賞はなりませんでしたが,各校,各出場者は全国から集まる仲間の熱気を感じながら,交流する場面もありました。関係者のみなさまには,このような場を用意してくださったことに感謝いたします。
 なお,大会前日に行われた理事会におきましては,来年度のかがわ総文祭2025放送部門のグループ分けのくじ引きも行われました。京都のグループのみ記載します。
 アナウンス=京都・開催県(香川)・岩手・新潟・山梨・徳島
    朗読=京都・山形・群馬・千葉・山口・愛媛
 AM・VM=京都・山形・滋賀・兵庫・島根・大分
 大会結果

第71回NHK杯全国高校放送コンテストが開催されました(R06.7/22-25)

 国立オリンピック記念青少年総合センター及びNHKホールに於いて,第71回NHK杯全国高校放送コンテストが行われました。
 受付初日に東海道新幹線が運休になるというハプニングがありましたが,京都からの参加者は何とか準々決勝までに会場に到着することができました。
 京都からは朗読部門で同志社高校の高木さんが,創作テレビドラマ部門で嵯峨野高校の作品が準決勝に残りました。おめでとうございます。
 また,今年はオリンピックセンターの最寄り駅である参宮橋駅に,本専門部が監修を行っている放送部が舞台の漫画「花は咲く,修羅の如く」のポスターが,Nコン参加者への応援メッセージとともに掲示されていました。なおこの作品は,来年度にテレビアニメ化が決定しています。高校放送部の盛り上がりにつながることを期待しています。

第106回全国高等学校野球選手権京都大会開会式が行われました。(R06.7/06)

 本日,第106回全国高等学校野球選手権京都大会の開会式がわかさスタジアム京都で行われました。天候にも恵まれ,司会を任された南陽高校の山本さん,福知山高校の大西さんは今日までの鍛錬の成果を十分に発揮してくれました。
 「球児たちと同じ高校生で」と司会の大役を与えてくださった高野連の先生方,本当にありがとうございました。大会で熱戦が繰り広げられることをお祈り申し上げます。
 朝日新聞デジタル紹介記事

第106回全国高等学校野球選手権京都大会開会式司会進行の前日リハ会を行いました。(R06.7/05)

 本日,第106回全国高等学校野球選手権京都大会開会式の前日リハが行われました。暑さ対策にもなる,「106」の数字があしらわれた大会オリジナルのキャップをいただき,南陽高校の山本さん,福知山高校の大西さんの2人は休憩をとりながら交代でアナウンスにあたりました。高野連の先生方には,体調を気遣っていただく心くばりに感謝します。  明日は天候がやや心配ですが、球児たち、関係の先生方、そして司会の2人にとって素晴らしい1日になることが望まれます。

第106回全国高等学校野球選手権京都大会開会式司会進行の第2回練習会を実施しました。(R06.6/30)

 第106回全国高等学校野球選手権京都大会の審判講習会での球場使用にあわせて、開会式進行の練習会を行いました。今回は、バックスクリーンのチーム紹介映像とともに、行進順に練習を行いました。ご指導いただいた高野連の先生方、ありがとうございました。次回の練習会は本番前日の7月5日(金)となります。

第106回全国高等学校野球選手権京都大会開会式司会進行の練習会を実施しました。(R06.6/18)

 先日のNコン京都大会の中で行われた選考会によって選ばれた,南陽高校の山本さん,福知山高校の大西さんが,わかさスタジアム京都において,第106回全国高等学校野球選手権京都大会開会式の練習会を行いました。高野連の先生方の懇切丁寧な指導の下,グラウンドでの練習を行いました。アナウンスのこだまを体感しつつ,2人は選ばれた喜びと責任感を感じていました。次回の練習は6月30日(日)の審判講習会の日となります。

第41回京都府高等学校総合文化祭放送部門の要項をアップしました。(R06.06/10)

 左の「京総文」のメニューから御覧ください。

第63回京都府高等学校放送コンテスト兼第71回NHK杯全国高校放送コンテスト京都大会を開催しました。(R06.06/08/・09)

 京都ノートルダム女子大学を会場として,第63回京都府高等学校放送コンテスト兼第71回NHK杯全国高校放送コンテスト京都大会を開催いたしました。お世話になりましたNHK京都様,審査員の皆様,顧問の先生方,会場をご提供頂きました京都ノートルダム女子大学様,本当にありがとうございました。
 なお,前回の京総文より表彰を頂いております「古典の日推進委員会特別賞」は放送コンテストにおいても今回より授与されることとなりました。
 また,例年通り,全国高等学校野球選手権京都大会開会式司会進行担当選考会も実施され,担当者2名が決定しました。
 大会の結果は,左の「Nコン京都」のメニューから御覧ください(要パスワード)。

Nコン京都大会の決勝課題を発表します。(R06.06/09)

 Nコン京都大会の決勝課題です。受付でも印刷物をお渡しします。

◎朗読部門決勝課題(作者、作品名は読まないこと)
「まあ悧巧(りこう)な熊さんだこと。」
 ふじ子は言って餌をあたえた。
 かれは後足で坐るようにして、前足で柵をつかまえておじぎした。ちょうど、虎やライオンがいつまでも檻の中をぐるぐる廻っていることを仕事としているように、この哀れな熊はおじぎばかりして暮しているようだった。私はいくたびとなく苦笑をした。
  (室生犀星『或る少女の死まで』)


◎アナウンス部門決勝課題
 久御山町と八幡市を結ぶ木津川にかけられた上津屋橋(こうづやばし)、通称「流れ橋」は昨年8月の台風被害により通行止めとなっていましたが、今年5月に復旧しました。上津屋橋は日本最長級の木造の橋で時代劇のロケ地としても有名です。地元住民にとっては生活道路でもあるため復旧の知らせに安堵の声が聞かれました。

第1回研修会が行われました。(R06.05/11)

 NHK京都様に多大なご協力をいただき、会場も京都放送局をお借りし、アナウンス・朗読をテーマとした第1回研修会を行いました。朗読講座では岩槻アナウンサーから、アナウンス講座では竜田アナウンサーから熱心なご指導をいただき、あわせて、澗隨アナウンサーのコーディネートのもとスタジオ体験をさせていただきました。研修会最後には、約100名の参加者が集合したところで、3人のアナウンサーの方からコンテストへ向けての励ましのお言葉も頂戴しました。

顧問総会,Nコン京都大会の要項を発送しました。(R06.04/01)

 顧問総会(4/26(金)),Nコン京都大会(6月8日(土)・9日(日))の文書を発送しました。顧問総会文書にある部登録ファイルは下↓にあります。
 ◎部登録ファイル

 なお,以下の件につきまして御承知おき下さい。
◎今年度より放送専門部事務局は嵯峨野高校から東山高校となります。
◎Nコン京都大会の要項等を「Nコン京都」にアップしました。
◎令和5年度のトピックスを「過去の記事」に移動しました。